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パイエル板M細胞に結合するL毒素(赤色)

ボツリヌス毒素複合体の立体構造

ボツリヌス菌の作る膜小胞 (電顕)

パイエル板M細胞に結合するL毒素(赤色)
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What's New!
NEW !
2025.5.31
藤永教授が総会長を務めた第98回日本細菌学会総会(金沢)が盛会のうちに終了しました。
2025.3.21
新井 雄大 さん(MRT)が卒業しました。
優れた研究成果を挙げた人に贈られる臼井医学研究賞を受賞しました。おめでとうございます。
2025.3.4
技術補佐員を募集します。詳しくはこちらを参照ください。
2025.2.17
小林 伸英 助教が金沢大学令和7年度戦略的研究推進プログラム「自己超克プロジェクト2025」に採択されました。課題名「乳児腸内細菌叢の発達とその生理的意義の解明」
2025.2.14
松村 拓大 准教授が大山健康財団「第51回学術研究助成金」に採択されました。課題名「ボツリヌス菌の病原性における毒素関連機能未知タンパク質群の役割」
2025.01.16
National Institute of Environmental Health Sciences (NIEHS), National Institute of Health (NIH), Research Triangle Park, NC, USA 井上 薫 先生をお招きしセミナーを開催しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
2024.12.13
小林 伸英 助教がヤクルト・バイオサイエンス研究財団 2024年度(第34回)一般研究助成金に採択されました。
課題名「共生細菌によるボツリヌス菌感染防御の分子機構の解明」
2024.09.12
松村 拓大 准教授、卒業生の北村 真悠さん の論文が Microbiology and Immunology に掲載されました。
我々が開発したB型ボツリヌス毒素に高い中和効果を有する2種類のヒト型モノクローナル抗体が、どのような機序で中和効果を発揮するかを明らかにしました。この成果はボツリヌス毒素に対する新たな治療用中和抗体の開発に役立つと考えられます。
2024.06.30
阿松 翔 助教が転出しました。長い間ありがとうございました。
2024.06.25
ウィスコンシン大学Sabine Pellett研との共同研究によるBrieana M. Gregg博士、松村 拓大 准教授の論文が mBio に掲載されました。
日本で1995年に乳児ボツリヌス症患者から分離されたボツリヌス菌111株から、既知のB型ボツリヌス毒素以外に、ゲノム上に新規の血清型の毒素(BoNT/X)が発見されていました。この研究ではBoNT/Xの詳細な作用を解析し、高い酵素活性を有してはいるものの、ヒトおよびマウスに対してはほとんど毒性がないことが明らかになりました。BoNT/XはA-G血清型毒素とは異なり、哺乳類以外の生物種を標的としている可能性があります。なお、111株は当教室の先先代教授である中村信一先生らが分離された株です。
2024.06.20
長崎大学 日吉 大貴 先生をお招きしセミナーを開催しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
2024.06.18
卒業生の齋藤 和輝 さんが金沢大学十全医学会雑誌にて優秀論文賞を受賞しました。
受賞論文 「ボツリヌス菌における蛍光タンパク質発現系の構築」
2024.05.27
研究者への寄付サイトiDonateをはじめました。
iDonateで当研究室の研究活動にご寄付いただけます。
2024.04.01
岩田 佳音 さん(M1)がメンバーに加わりました。
2024.03.31
新川 光 さん(M2)が卒業しました。
2024.02.29
小林 伸英 助教が第16回北陸銀行若手研究者助成金に採択されました。
課題名「腸内細菌によるボツリヌス菌感染防御機構の解析」
2023.11.21
第3回 腸内デザイン学会 で小林 伸英 助教が口頭発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。
受賞内容 「ボツリヌス菌感染防御に寄与するヒト腸内細菌の同定」
2023.09.27
山口 アキ さん(D1)が日本学術振興会特別研究員DC1に内定されました。
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学生募集
金沢大学 医薬保健研究域 医学系 細菌学
教授 藤永 由佳子
TEL:
076-265-2200 (教授室)
076-265-2201 (部員室)
076-265-2202 (事務室)
MAIL:
yukafuji 【@】 med.kanazawa-u.ac.jp
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